近所の酒屋さんが毎年、こだわりのお酒と酒粕の注文予約を取っています。
今年は、こだわりの酒粕で甘酒を作ってみたいぞっ!と注文しました。
前のブログにて、日本酒をチビチビ適量飲めば、睡眠の質が高まると書いていまして。
日本酒を飲んで睡眠の質を良くする♪
ここの所、コーヒーの香り&日本酒の香りに癒されています。今回は、日本酒を飲むことで、睡眠の質が高まる効果が、期待できると知り嬉しくなりました。あんまり飲めない私ですが・・・日本酒の香りと水の美味しさが、身体にスーーっと入ってくる感じ気に入っ...
それならば、酒粕にも睡眠の質を高める効果が期待できるかもしれない。
そう思って調べてみた所、酒粕甘酒に睡眠の質を高める成分がある!と判明しました。
皆さんは、酒粕を使うことってありますか?
酒粕には、アルコールが少量入っていますが、火を通すと、アルコールが飛んでいくため、飲めない方でも、飲める方が多いように思います。
甘くないので、きび糖などで、少し甘味調整する必要があります。
酒粕甘酒は溶かすだけで簡単にできるため、酒粕が家にあると甘酒を作っています。
酒粕甘酒のメリット
- 睡眠を促進する「アデノシン」が含まれ、清酒酵母がアデノシンを高めて良い睡眠を促す
- 抗ストレス作用がある「フェルラ酸エチル」が含まれている
- 紫外線を吸収し、メラトニンの生成を抑制する「フェルラ酸」が含まれる
睡眠の質を良好に促すモノが含まれているだけではなく、紫外線を吸収して、余分なメラトニン生成を抑制するモノも含まれていると知りました。
身体が酒粕甘酒を求めていて、自然と飲んでいるのかもしれない。そのように思いました。
今回は
・和歌山の温泉水
・シリカ
・野生ロイボスティー
・きび糖に酒粕を適量、鍋に入れて溶かし試しに作ってみました。
昼間が暖かくて、油断して薄着で出かけてしまい、帰宅時間になると冷えていました。帰り道、寒い〜〜!お腹がギュッとなりながら帰宅しました。
帰宅してから、すぐ温かい酒粕甘酒を飲み胃腸がポカポカになり、お腹のギュッとなった感じが無くなりました。冷えは身体の大敵だと身を持って感じた瞬間でした。
朝晩、寒暖差がありますので、皆さん気をつけてお過ごしください。