ヨガレッスンの前後、イベントを開催時など、
気軽にお話してもらえたらと思いますが、なかなか話しだせない時があります。
「気軽に話してくださいね~」と言っている私こそ、何を話したらいいのか?
頭の中では、アタフタしている状態です。
どうしたら?と思っている時に、アイスブレイクという方法を知り、自分が主催しているイベントでは、和やかに過ごせるようにと、アイスブレイクを短時間取り入れていく事にしました。
アイスブレイクとは、氷を解かすことの意味。初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法。集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、そこに集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける技術を指す。
アイスブレイクは自己紹介をしたり、簡単なゲームをしたりすることが多く、いくつかのワークやゲームの活動時間全体を指すこともある。「コミュニティビルディング(community building)」や「アイスブレイキング(ice breaking)」とも呼ばれている。 「アイスブレイク」という用語は、参加者の不安や緊張を氷にたとえ、その「硬い氷をこわす、溶かす」という意味を持っている。ウィキペディア
初対面の人同士のアイスブレイクは、緊張を緩和するキッカケになります。
何度も対面しているからこその、アイスブレイクの楽しさもあります。パターンは無限にありそう∞
自己紹介をする機会は、突然やってきます。
自己紹介をゲームみたいに、パターンを変えて、何度も言えたらいいのにと思っていた所。
検索したら、沢山の自己紹介アイスブレイクがありました。
ゲーム感覚で楽しく、自己紹介が出来たらいいなぁd(^_^o)
自己紹介アイスブレイクをするメリット
ヨガ数秘学の「1」~「11」の数が持っている性質をもとに書き出していきました。
- 1人でまずは試しにやってみる♪
- 誰かと行えば楽しい
- 3人以上だと、さらに盛り上がる
- 道具なしでも出来ることが多い
- 体を使った自己紹介もある
- 心で思っている「実は・・・」を話すキッカケになる
- 思っていることを外に出す練習
- 何回も試してみる 人が変わると言葉も変わる
- 試したことをシェアする
- 新しい発見がある
- 感謝の気持ちを持ってアイスブレイクしてみる
自分発見のヒント
相手を知る、共通点の発見、思っていることの、もう1歩先を知ることもある。
アイスブレイクが出来る時と場所は、限られていますが、もし、了承をもらえて可能ならば、空間の調和・人との調和がうまれる、アイスブレイク法を活用していきたいです。
ヨガの生徒さんとお茶会をする前に
カードに聞きたいことを書いておきます。
企画の度に、ペンや紙が変わるため
統一感のないカードになってしまいました。
他にも
- 2025年度にチャレンジしたいことは
- 私のことを家族は○〇というだろう
- ハマっていることは
- 習ってよかったことは
などなど
数枚のカードを作成して、どれが当たるかな~?と引いてもらいます。
引いたカードをお題にして、1人2分間お話ししていきます。
※大切なのは、お話しをしている人の話しの中に割り込まないこと。
お話しが終わった後も、否定しないことを、お伝えしてからスタートします。
1人1人のお話しが聞けたり、普段、話せなかった事も言えたり、和やかな空間になる一時です。
小さい喫茶店だと、嫌がれれる時があるので注意必要です。許可がもらえた時は、アイスブレイクを外でも行っています。
通信環境が安定していたら、オンラインでも開催可能かも!?とチャレンジしてみました。
オンラインで自己紹介ゲーム

テーマを1つ決めて、2分間話します。
その時に、ピンク色の接続詞を使ってみてくださいね!というルールを、追加したバージョンを考えました。
色々な方法を思案していき、実行してみるのが
私の楽しみの1つです。
後は、試しに受けてくれた方が、楽しく話せたらOKって感じです。
下記のイベントでも、アイスブレイク法を取り入れていきます。お気軽に参加してもらえたら嬉しいです。
ヨガ数秘と瞑想・龍体文字を使って氏名からの使命出し
ご予約受付中
・4月29日(火)14:00〜17:00
・参加費 2000円
・場所 さろん阿想美場
阪急三国駅から徒歩13分
お申し込みの方へ
ご住所をお伝えしています。
残席 2