外はポカポカしていますが、家の中では動いていないと、昼間でも寒いです。
暖房つけるほど、寒くないので、両手をさすったり、米ぬかカイロを温めて、冷えている場所を温めています。
その他のケアとして
身体が寒くてカチカチだなぁ〜又は手をよく使ったなぁ〜となった時に、よく行っていることを本日は取り上げます。
手足の指を大きく広げて身体の末端にある、手足の末端を広げていく
用事をしている時、手の形は丸くなって作業しています。手をそらして用事をしている時間、あんまり無いですよね。
では、普段使っていない手を動かすには、どうしたら良いのでしょうか??
手をテーブル又は椅子に置いて、手を開き手指の向きを変え、手首から肘や背中まで伸縮するように動かします。
手の平全体の骨を広げるようにして、色々と角度を変えて手を動かしてみてください。
どのぐらい、自分の手は曲がるんだろうか?とチェツクしてみると、硬くなっている箇所が発見できます。
チェックしただけでも、テーブルから手が離れた時、少し手の血色が良くなっています。
※痛みがある、腱鞘炎がある方は無理しないようにお願いします。
足も手と同じようにします。
色んな方向に足首を向けながら、足指を動かしていきます。
立って行うと、足指と足首に適度に負荷がかかり気持ちいいです。
痛めている方や、最初、試しで行う方は椅子に座って、動作確認してから行うようにしてください。
手足指を広げて動かすメリット
- 手足の末梢神経の刺激をして脳活性化
- 手足の筋肉刺激
- 手足の血流促進
- 手足の可動域チェック
- 手足の骨刺激になります。
小顔ケアを施術する側のケアとして、自分の手を柔らかくしておくことをしています。
人間の頭は重たいので、頭を支えるために、支える手が柔らかく包み込めるようにするためです。
手足の指だけではなく、全身をケアする必要ありますが、ちょっとした隙間時間にできるセルフケアです。
手足の指を骨から広げる方法は、1つ用事が終わる度に、身体リセットとして活用しています。
手足指を柔らかく広げておくことで、指の変形予防にもなるよう続けています。
別の手足指の開き方もあります。また、ブログに書いていきますので、覗いてもらえると嬉しいです♪