ここの所、コーヒーの香り&日本酒の香りに癒されています。
今回は、日本酒を飲むことで、睡眠の質が高まる効果が、期待できると知り嬉しくなりました。
あんまり飲めない私ですが・・・日本酒の香りと水の美味しさが、身体にスーーっと入ってくる感じ気に入っています。
3年ほど前に、日本酒と刺身のベストマッチを知り、もっと早く知っていれば良かった〜!と思っています。
お酒好きな生徒さんに教えてもらって、感謝しています。飲み比べ6種類楽しみました。飲み干せないため味見程度です。
日本酒には、深い眠りに導く物質が「清酒酵母」が含まれている。
清酒酵母は、アデノシンという物質と結合することで、睡眠中枢を活性化し、深い眠りの「ノンレム睡眠」を促し、睡眠の質を上げることになるようです。
- お酒を飲むと「抗利尿ホルモン」が作られなくなり、夜中に尿意で目が覚める
- いびきをかきやすくなるので、眠りが浅くなる
- 中途覚醒(飲んで数時間後に目が醒めること)が起こりやすい
どうしても、お酒を飲むとグタグダになってしまい飲み過ぎてしまうから、良いイメージがないのでしょうね。
上記の3点を予防するためには
世界トップクラスの睡眠神経科学研究室の西野精治氏は、著書で以下のように述べています。
良質の睡眠のためには、お酒の量は少なくしよう。
睡眠導入剤並みの成分があるから、少量であれば寝つきも良くなるし、睡眠の質を下げない。
アルコール度数を、体重にもよるが、日本酒換算で1~1・5合である。 1合程度なら、寝る100分前に飲むと寝つきが良くなり、翌日のコンディションも妨げられないと報告されている。
出典:西野精治 [スタンフォード式 最高の睡眠]
お酒が体質に合わない方は、違う方法で睡眠の質を高めることをオススメします。
どんどん飲めちゃう方は、深酒注意してくださいね。
日本酒が寝酒にいい理由
- 血圧を下げたり精神安定やリラックスさせる効果がある脳内神経伝達物質「GABA(ギャバ)」受容体を亢進させる
- 日本酒自体にも麹菌によってギャバが生産され、含まれている
- 日本酒にはトリプトファンも含まれており、体内で天然のメラトニンに変換される
- 同じく、トリプトファンは興奮を鎮める神経伝達物質セロトニンを作り、リラックス効果、食欲抑制効果をもたらす
- 日本酒のアデノシンは皮膚の血流を増加させて体表温度を上げるが、その反面、体内の熱を皮膚から放散させて脳と全身の休息状態を作り出す
- 日本酒の吟醸香は幸福感を生み出し、セロトニンを作り、ストレスを遠ざけ、リラックスできる
調べると他にも色々な効果が期待できるみたいです。日本酒の魅力再発見です。
日本酒で空間の浄化をして眠る
日本酒の違う使い方
日本酒をお酒に入れて、空間にスプレーをします。
日本酒にも波動装置を当てます。
空間の浄化に使うため《家土地のエネルギー》のコードを当てました。
これをクイックルワイパーに吹き付けて、床を掃除しています。
香りも良くて、リラックスしながら、気分よく拭き掃除が出来るアイテムになるならバッチリ継続できます(^^)
アロマであったり、日本酒であったり、シリカでもいいですし、自分のお気に入りで、一日の終わりと始まりを迎えられたらいいと思っています。
今日も良い1日にしましょう♪