ミトコンドリアが多い人は、元気な方が多いとのこと。
ミトコンドリアってなに何?
元気になるなら増やしたいねんけど〜〜
ミトコンドリアの働きとは
カラダの中にある細胞、ミトコンドリアは、寝ている時も、起きている時も、カラダのために働いています。
そのミトコンドリア増やし、元気を保つことが、睡眠の質を上げることにもなっていきます。
ミトコンドリアを元気にする方法
- 睡眠時間をたっぷりとり、横になって骨休めをする
- 冷えを取り、カラダを温める。冷たい物を控えめにする。
- 口呼吸をやめて、鼻呼吸にする
- 太陽光を浴びる
本日は
1番目の睡眠をとる時
【横になって骨休めをしましょう】をメインにしてお伝えしていきます。
カラダを休息するためには、睡眠が大切です。ですが、意外と忘れがちなのが「重力」によるストレスです。
人は、直立して立っている又は座っている時間が長いため、頭の重りが首や肩などに、長い時間、負荷がかかり続けています。
このような状態が長く続くと、筋肉や骨に疲労が溜まりやすく、血液の巡りが停滞します。
皆さんは
疲れた時に、リビングやソファなどで
座ったままで眠っていませんか?
少しだけだからと、座ったままで、眠っていても、重力から解放されていないため、カラダは休まっていません。
カラダ全体を楽にして、寝転がって、眠るから重力から解放され、細胞からの休息が始まります。
なので、ソファでウトウト寝をしないで、布団やベットでお休みになることをオススメします。
全身にある細胞、約40兆個は寝ている時に、毎日、1兆個ほど新陳代謝が行われます。
カラダに負担をかけない姿勢で、新陳代謝(リモデリング)が行われやすいようにするだけでも
新しいミトコンドリア細胞が生まれては活用され、不要になった細胞は排出(アポトーシス)されていきます。
休息する姿勢に気をつけて、ミトコンドリアが活性化しやすいように、休んでみてくださいね。