ヨガしている人は、食生活に気をつけている方が多いような感じがします。
ベジタリアン(動物系を食べない)人もいますが
私は、肉も魚も食べます。
食べることが、大好きで地域のランチ店を探し、美味しいお店を見つけた時、それを、ヨガの生徒さんや仲間とシェアできるのは幸せです。
ですが
私は、アレルギー持ちのため
通常は、食べ過ぎないようにしています。
食べ過ぎると、全身がすぐに重くなります。
そして
翌日、じんま疹の出かたが酷くなり、仕事に支障をきたすからです。困ったもんです。
症状が酷すぎる時は、食欲がなくなります。
その時に、思い出すことは
何も食べないブレサリアン(気食主義者)
世界に10人ほど存在するようです。
科学的には不可能らしいのですが、食事せず、飲み物、空気、太陽光だけで
何年も生きているとのこと。 数年前にTVで観て衝撃を受けました。※安易にマネしないようお願いします※
わたしも、食べずに生きられたらいいのに!
食費、作る時間、食べる時間、片付ける時間が、必要なしになる。それで、生きたい。
何度も何度も「食べずに生きれたら」と思いました。
実際に
様々な、断食も試してみましたが、断食の苦痛さ、噛みたい欲求があるコトに気づきました。
生産者がいる。
バイヤーがいる。
料理を作る人がいて、食べる人がいる。
《食べれる幸せがある》を知れたのも、断食を経験したお陰様です。
何より、食事を誰かとシェア出来ない悲しさ、虚しい感情が出てきました。
私にとって、最適な方法は【食べ過ぎないこと】出来たら腹6〜7割で満足する。
20時までには、晩御飯を終えること。
晩御飯の外食の時は、制限がユルくなりますが、月に数回だけと決めています。
翌日も元気で動くために、こうするしかなく。
正直な体よ、ありがとうねーーーと言うしかなし( ; ; )
皆さんにとっての食のマイルール、何かありますか?
他にも、何か対策はないのかな?と講座を受講しました。
印象に残ったことは
加工食品を摂り過ぎないこと
日本は加工食品と添加物で溢れています。
加工食品を全く食べないで、生活するのが難しい状態です。山で、自給自足でもするしかないのかな‥
単品で食べれる物を増やすこと
例えば
- かぼちゃ煮を塩と水だけで煮て作ること
- 野菜蒸し
- 果物も生のまま食べること
- りんごを沢山貰ったら、りんご煮をする(塩と水のみで煮る)
- ゆで卵を作る
- 食塩なしの煮干しを食べる
- 調味料をシンプルにする
- ハチミツをなめる
- 味噌焼きをご飯と共に食べる
もっと、他にもあるはず、探していきます。
自分に合う食べ物を知ること
- 小麦製品を食べすぎない
- 乳製品を食べすぎない
- 揚げ物を食べすぎない
どれも旨味があり、食べたい衝動にかられます。
苦痛なく続けられること
私は、数年前より、甘い物を食べたら
きっと〇〇な味がするだろうなぁ〜と
甘いお菓子を見ては、食べた気になるマインドを取り入れています。
唾液がダクダク出てきて、満足しているイメージまでして、お店前を通りすぎます。(時々、失敗ではなく、OK日にしています)
この方法は、誰かに何かを頂いた時や
テーブルの上に、甘い物が、開封で出てきた時は、あっさりとブチ破られてしまいます。
その時は、それでOKにしています。
もう1つ印象に残っているのは
エクソソームについて
エクソソームは、細胞から放出される細胞外小胞の1種です。
タンパク室、DNA、RNAなどの生体物質を運んでおり、細胞間コミュニケーションに重要な役割を果たしています。
数年前から美容医療で人気になっていますね↑点滴や注射などがあります。
このエクソソームを打ち、細胞から若返りたい!綺麗になりたい!となりましたが
ヨガ思想、私の考えは、先に出すこと。
出す力がない器に、いくら栄養を入れても仕方がない。
そして、受け取る器は、若い細胞でないと、エクソソームの働きが弱いみたいです。
この講座を聞いて思ったところです。
ヨガ要素は
呼吸✖︎心と体を動かす✖︎栄養を巡らそう
ということでした。
食を丁寧に味わう瞑想のように
よく噛んで食べる。
今日も、明日も、そうしょう!となりました。