ヨガ数秘学「7」と骨密(ほねみつ)小顔ヨガを組み合わせて書いています。
7月生まれ
7・16・25日生まれであれば「7」を持っています。
「7」の数字が弱くでた時は
- 面倒くさいが出てくる(顔にも出る時あり)
- 気にしすぎ
- 神経過敏
- 皮膚過敏
- 脳過敏
- 声や喉の不調
- 余計なこと、図星すぎることまで言い過ぎ
- 反対に、言わないと伝わらないのに話せなくなる
心と体の弱点が、どこかに表れてくるようです。
どのように、表れてくるのか?いつ出てくるのか?
どうして出てくるのか?
検査しても、分からないことが、多々あります。
自分の弱点かも!?を知り、予防対策が出来たらいいですね。
あれもしたい!これもしたい!
気になることがいっぱいある!
仕事もある、家事もある。
他にも色々ある。
暇だと、もったいない。
なんか出来ることがあるはずと動いてしまう。
そのような時もあれば、ダラダラ〜とするのも好き。
至福の時だなぁ〜〜と思っていたりします。
- パッパっとする時もあれば(交感神経が優位に働いている)
- リラックスする時もあって(副交感神経が優位に働いている)
それで、神経はバランスを取っているのかも。と思うこの頃です。
ついつい
交感神経が優位になってしまう、ヨガ数秘「7」を持っているあなたは
神経バランスをマメにメンテナンスする必要ありです。
神経バランスを整える方法
首のつけ根には、交感神経の塊である「星状神経節」というものがあり、
頭、肩、首などの血流を調整しています。
ここを温めると、副交感神経が優位になっていきます。
星状神経とは
第7頸椎(首)前面にある自律神経節で、左右に一対あり、ここから顔面・頚部・上肢・上胸部の1つである神経が分布しています。
私は、自律神経失調症の1つでもある【じんま疹】で悩んでいます。
自己負担治療を思案していた時に、教えてもらった方法です↑
この方法は、喉を労るケアにもなります。
例えば)
- 手を温めて、両手で首を包み込み呼吸する←1番お手軽
- ホットタオルを当てる
- 温灸機を使う
- ビワの葉 温灸
- 炭温灸
- よもぎ温灸
※機械を使う時は、同じ場所に長時間当てないようにしてください。火傷に注意してお試しを。
温める物は
続けられる物を選べばいいですよ♪とのこと
「地味な方法ですが、神経過敏な方には、必要なケアですからね。気長にね、気をなが〜くして、楽に続けてね♪」と教えてもらっていました。
手を首に添えてみてください。
息をふぅ〜〜と数回吐きます。
喉が動いているのがわかりますか?
首前面の真ん中に、甲状軟骨と輪状軟骨があります。その骨に、軽く触れてみてください。
※強く触るとむせてしまいますので、軽く触れるぐらいでお願いします。
その骨を触りながら、軽く発声練習をします。
声帯が開いたり、閉じたりするイメージを持ち
喉が潤っていくように、唾液が流れてくるように
軽く優しく、手で喉仏を触れながら発声します。
喋りすぎて、喉が痛い時は
非加熱のハチミツを舐めるだけにします。
その時々の、カラダの状態に応じて、対策を変えていけたらいいですね。
力加減や場所など
良く分からないけれど、興味ありの方は
瞑想会にお越しくだい♪