ヨガ数秘学「6」と骨密(ほねみつ)小顔ヨガを組み合わせて書いています。
6月生まれ
6・15・24日生まれであれば「6」を持っています。
「6」の数字が弱くでた時は
- 強がってしまう
- 大丈夫ではないのに、大丈夫と言ってしまう
- 相手の気持ちばかり、考えてしまい、本音が言えなくなる
- 心が一度、傷つくと修復に時間がかかる時がある
- 心臓・心拍など 不安定になりがち
心と体の弱点が、どこかに表れてくるようです。
どのように、表れてくるのか?
いつ出てくるのか?
どうして出てくるのか?
検査しても、分からないことが、多々あります。
自分の弱点かも!?を知り、予防対策が出来たらいいですね。
下記のような感情や言葉を放ってしまう時ありませんか?
- 心が強くなりたい
- すぐに負けてしまう
- 心が折れてしまって再起不能
- もぅ、立ち上がれない
- 大丈夫な時もあるけど
- 大丈夫じゃない時もあり、大丈夫と言ってしまう
私の感覚ですが
体は、筋肉を使っては、休めるを繰り返すと、強くなる感覚があります。
ですが、心が強くなる感覚は、いつまで経っても分かりません。
どうすれば、心が強くなるのでしょうか?
どうすれば、心拍が激しくなるのを、落ち着かせることができるのでしょうか?
どうしたら良いのでしょうねぇ‥‥
どうしたらいいのか分からず
ドーナツの穴のように、心が空いた状態になっていました。
その数週間後に、ふらっと立ち寄った古本屋で、
「心を鍛えるヨーガ」に出会いました。
この本に出会い、原点になった教えは
自在性を身につけるといい。
自在性とは
どのような状態になっても、翻弄されることなく、つねに安らかで、平常心でいられることです。
自分の中心軸を定めることであり、信頼できる自分を作りあげることです。
それが、ヨーガの根本といえるでしょう。
自在性を習得すると、自分のよりどころが「自分のうちに在る」ことが実感できる事になり
独特の安堵感がうまれます。心を鍛える本より
独特な安堵感とは何だろう?
好きなこと、得意なことに取り組んでいる時
もしかしたら、独特な安堵感がうまれているのかもしれません。
当時の私は、好きなこと、得意なことがありません。
では、どうすればいいの?と
本を読み進めました。
自在性を習得するには
「いのちの根源」息を整えること
心をコントロールするのは、簡単なことではありませんが、呼吸をコントロールすることは、練習すれば出来ます。
この上記の部分が、自分の心にすーーっと入ってきて
すぐに、呼吸法レッスンを受けにいきました。
今でも、呼吸法レッスンで習ったことは続けています。今日は、その1つをご紹介します。
胸の骨(胸椎・肋骨)肋間筋に弾力をつけて、心と体を強くするためにできること
呼吸が楽にできるように、呼吸筋をゆるめる
横隔膜や肋間筋(ろっかんきん)といった筋肉
上記の写真の肋骨の赤い部位。
胸郭の拡大や収縮を起こして呼吸ができます。
呼吸に関わる筋肉のことを「呼吸筋」と言います。
では、やってみましょう♪
心が落ち着くように、ゆっくり繰り返します。
早く、行う呼吸もありますが、まずは、ゆっくりから始めてみてください。
呼吸法を、時には、酸欠になるまで繰り返しました。
ですが、心が強くなった気がしません。
それでも、繰り返しました。
どこでもできるので。
ある日、自転車で走っていた時に、死角があり
人とぶつかりそうになりました。
「チッ、気をつけろ〜」と舌打ち、怒鳴られた事がありました。
そんな風に言わなくてもいいのに!
私は、鼻息で「フン」と息を吐いて
怒鳴られた言葉を、吹き飛ばすイメージをしました。
一瞬の呼吸ですが、心のモヤが飛んでいきました。
これは、前より、心が強くなっているのかも。
そう思った出来事でした。
自転車運転は気をつけていきたい所です^^;
皆さんも気をつけて歩いたり、運転したりして下さいね。
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心と体を癒す瞑想会は
目に見えないことも大切にしています。
心を強くしたい!に捉われなくなった時
前より、心が強くなっているに気がつきました。
お越しくださる皆さんにも
何かの発見になったら嬉しく思います。