先月、祖母が3回目の骨折をしました。90歳を超えると、骨だけではなく全身が脆くなっているため、少しのことで、骨が折れてしまうようです。
内臓が強い祖母は、回復力が高く驚くことばかりです。今回も、復活して元の生活に早く戻れるようにとリハビリを頑張っています。
年齢を重ねていくと、退化していくのは仕方がないと分かっていますが、出来る限り骨を強化して退化を遅らせたい!と祖母の話しを聞いたり、他の方の骨折話を聞く度に思います。
私がヘルパーをしていた時も、通院介助をしている時、骨の薬や注射待ちをしている方が沢山いました。
これからの時代、ますます骨ケアのしていく必要があると感じます。
そのように思っている方が増えてきているからでしょうか。NHKの番組でも時々、骨に関することが取り上げられているのを観ます。
まとめスペシャル「知っておきたい骨折の話」
初回放送日: 2023年3月4日に放送分より
今回のテーマは骨折。太ももの付け根の骨折は、一年後の死亡率が3割とハイリスク。どれだけ早く手術しリハビリを始められるかが回復のカギになる。「骨粗しょう症」になると背骨の圧迫骨折を起こしやすく、気づかぬ間に連鎖的に折れてしまうことも多いため、早めの治療が必要。骨粗しょう症の治療薬、予防になる食事や運動のチョイスについても詳しく解説する。
TVに登場していた70代の方、転けたわけでもないのに、何度も骨折を繰り返していました。
痛いと日常生活に支障が出て、寝ても起きても辛い状態です。
「骨粗しょう症」になると背骨の圧迫骨折が連鎖で起きやすくなるため、少しの事で骨折が起きているとのこと。
こうならないために、予防対策として、毎日の運動・食事・睡眠の改善が大切だと改めて思います。
70代の方は、約2年間ほど骨の注射をしましたが、骨折に悩まれていました。
よくよく、お話を聞いてみると、食事に対する意識が低かったようです。
カルシウムやビタミンDを、積極的に食事に摂り入れることで、骨折する不安から抜け出せたようです。薬を飲んでいるから大丈夫!ということにはならないが伝わってきました。
骨粗しょう症対策の運動は?
若い人 骨折していない人
ジャンプ・縄跳びなど 骨に振動を与えると強くなる と番組でお伝えがありました。
ヨガのポーズでも立木のポーズは、片足に体重という負荷がかかるため骨の強化に繋がります。
目標は3分間
立木できるようになること
最初は30秒→1分間と分数を伸ばしていきます。
さらに目を閉じてバランスが取れたら最高です。
立木のバランスをとる時に骨の振動が起こり強化されます。ゆらゆらする感じ、骨が強化していると思ってポーズをキープします♪
フラつく方は、椅子を横に置いてお試しくださいね。
オススメは
立木をしながらタッピングヨガをします。
へそ下、丹田あたりをトントンしながら、足裏〜脚の付け根まで意識が通っていますか?と問いかけるように、自分へトントンします。
足裏から根っこが伸びていくイメージもつけます。10〜30センチほど根っこを伸ばしてみましょう。
ヨガレッスンの時は、私が皆さんの体をトントンしてます。
トントンしても、体がブレても揺れても、また中心軸に戻れるしなやかな骨と筋肉であれ\( ˆoˆ )/
そのような押し方なので、痛くないです。ご心配なく受けにいらしてください。
いつトントンするかは分かりません(>v<)予告ありトントン 予告なしトントンバージョンがあります。
心へ、体へ もう1歩前進するためのヨガ・整体
楽しく笑ってリラックスしながら、どのケアもレッスンも受けてみて欲しいと内容を構成しています。
骨骨(コツコツ)続けよう〜〜♪
小顔ケアからも骨ケアしています
後頭部の骨に触れていき、首と頭を楽にしていきます。骨つぼ小顔ケアについて、どのようなケアをしているのか?
少しずつ書いていきます。
また、ブログを覗いてみてください。