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朝昼晩の毒だしうがい健康法

2023/02/24
朝昼晩の毒だしうがい健康法
前回のブログで、起きている時の歯ぎしり予防対策3選を書きました。
起きている時の歯ぎしり予防対策3選 睡眠の質を上げるためには、何をしたら良いのだろうか?今回は、長年の悩みの1つでもある”歯”の問題に対して、私は何をしているのかな?と振り返りながら、ブログを書いていきます。寝ている時の問題といえば、歯と歯を知らぬ間に、ギリギリとやってしまう...
 


起きている時の行動が、睡眠の改善になり、身体改善になるからです。

今回も歯の隙間・歯ぐきケアで私が行っている事を書いていきます。

歯間のケアしていますか?

歯と歯の間に、食べカスや細菌が溜まりやすい状態になっています。

それを、歯間ブラシ又はデンタルフロスで取るのが、基本大切なんですが、
外出先で出来ない時、歯間ブラシを忘れてしまった時は歯間ケアができません。

いつしか、歯間ケアをすることを忘れてしまい
日常の歯磨きの時も、歯間ケアを忘れてしまうようになっていきます。

そうなると、ますます、歯間の汚れが酷くなります。

「フロスか死か! Floss or Die! 」アメリカの歯科医師間で流行語のようになっている言葉だと知りました。

『歯間フロスを怠けて、ケアを怠り病気になって早く死にますか?』 という意味合いがあるようです。


歯間ケアを怠けたぐらいで、オーバーなと思っていましたが、口の中には細菌が沢山います。
その汚れが、こびりつき細菌や食べかすなどが、長く口腔内にあるとしたら、腐敗していきます。

口腔内の腐敗している状態が1つの原因となり
歯周病・心臓病・心筋梗塞・脳卒中や肺炎などの全身の病気に関係があるという事が分かってきました。という記事が
2012年 nico という本に掲載されています。

お手軽な対策として

朝昼晩の毒だしうがい健康法をしています

  1. コップ1杯の水を準備 ←(米谷の一押しは天然塩とシリカ入り)
  2. 口に含んだ少量の水を前歯に当てる→右前上歯10回→右後歯10回→右下の奥歯10回→右下の前歯10回
  3. 左側も同様にします。
  4. 時間がない時は、歯のぐるりを1周して水を吐き出します。時間がある時は、2〜3周します。

  • 歯と歯の間に水の歯間ブラシを通すようなイメージで行います。
  • 歯グキマッサージをするようにうがいします。
  • 口の中の悪玉細菌が出ていくように、水を吐き出します。

上記の毒だしうがい健康法は道具なしで出来ます。

もう1つ、夜は必ず歯間ケアを行うことをオススメします。

デンタルフロスは沢山のメーカーを試してきました。
その中で、お気に入りのフロスをご紹介します。

フロアフロス|株式会社オーラルケア 歯周病予防に欠かせないのは、歯ぐきの中1~2mmに付着したジンジバル(歯肉の)・プラークを落とす“歯ぐきケア”。 フロアフロスは384本の繊維がフワッと広がり、歯ぐきを傷つけることなく、歯周病予防に重要な歯ぐきの中のプラークを除去します。
 

歯間の汚れを取るだけではなく、歯の歯周ポケットまで、歯ぐきを痛めずに、歯の奥まで差し込みやすく、引き抜きやすいです。
384本の繊維が、歯と歯の間で、フワッと広がる感覚&汚れが取れているのを目視で見ると、これは毎日フロスをする必要がある!となります。

フロスは、アマゾン・楽天などでも販売しています。気になる方は検索してみてください。

道具なしでできるケア
道具を使ってのケア
両方大切です。

夜、寝ている時
口腔内に細菌が繁殖しやすくので、毒だしうがい&歯間ケアをしてみてください。

歯のケアをして就寝するとより良い眠りなります(^^)zzz

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