睡眠の質を上げるためには、何をしたら良いのだろうか?
今回は、長年の悩みの1つでもある”歯”の問題に対して、私は何をしているのかな?と振り返りながら、ブログを書いていきます。
寝ている時の問題といえば、
歯と歯を知らぬ間に、ギリギリとやってしまう歯ぎしりです。
寝ている時は、無意識なので、どうにも止められない現状です。
寝ている時の対策として、ナイトガードをするしかない・・・と
なっていますが、私自身がナイトガードが、口に入ると違和感があり使えずにいます。
困ったもんです。どう、対策していこうかな〜〜。
歯ぎしりが身体にどう影響しているの?
歯ぎしりをする事により、負担が大きいのは歯です。
歯ぎしりによって、歯がギザギザになったり、欠けてきたりする大きな原因となります。
- 重い物を持つ時
- 固いフタを開ける時
- ストレスが多い時
- 噛み合わせが悪い時
- 詰め物が合わない時
- スポーツをしている時
- 食べ過ぎている時
- 喫煙している時 などなど
特に、ストレスが多い時は、昼夜問わず歯を無意識でギリギリしているようです。
寝ている時なら、尚更、歯のギリギリを止められません。
少しでも、歯ぎしり強度を弱くするために、ストレス緩和してから、眠りにつきたいですね。
歯がしみたり、痛みを感じるようになっているのは、歯に亀裂が入ってきているのかもしれない。虫歯が進行しているのかもしれない?
不安ばかりが出てきます。
このような場合は一度、歯医者さんで、歯の状態をチェックしてもらう必要があります。
チェックしてもらって、虫歯がなく、様子見になった時 さてさて、どう対策していこうかな・・・・
今できること
起きている時にできる
歯ぎしり対策をマメにすることにしました。
起きている時の歯ぎしり予防対策3選
歯と歯がぶつからないように意識するだけ。これだけなんですが、歯をギュッとする瞬間が日常にあることに気がつきます。
歯のモデルさんは、マウスピースをして、掃除機やお風呂掃除をしているとおっしゃっていました。
起きている時でも、マウスピースなのかぁ!と思ってしまいガクッとなったので、よく覚えています。
まずは、出来ること
歯と歯を開ける意識づけから始めています。
②口腔内で舌を回す
舌を使ってベロ回しをしてみてください。食いしばれません。
PCや携帯を触りながら、1人時間の時は、数分間の舌回しを行います。
舌トレにもなり、唾液分泌の促しにもなり、小顔効果もあるため一石三鳥ですよ。
息を吐いてみてください。どうでしょう?息を吐いている時、食いしばれませんよね。
起きている時は、時々、ゆっくり息を吐く時間を作っています。
はぁ〜〜↓と下に向かって息を吐くのではなく
はぁ〜〜↑と上に向かって息を吐くとリラックスできます。
マスクを外して、食いしばってない時も息を吐くを行ってみてくださいね。
心地よい空気が身体に入ってきますよ〜♪
歯ぎしり問題を抱えているあなたへ
レッツ歯ぎしり予防ケアをしましょう♪