健康維持のために、運動と食事と睡眠はとても重要です。
私自身、食べることが好きで、よく食べます。
身体の血となり肉となる”栄養食”として、食べる時間を確保していきたいです。
心地よい眠りを促す、快眠成分を含む食のご紹介です。
快眠のためにとりたい成分ベスト3
苦手食材やアレルギーがある事により、摂取できる食材に違いがありますが、偏らずに摂ること、どのような身体であったとしても大切だと思っています。
1・トリプトファン
「睡眠ホルモン」メラトニンの合成に必要な栄養素。メラトニンが分泌されることで、体は就寝のための準備を始めます。
バナナ、魚介類、鶏肉、ナッツ類、卵など
2・GABA(ギャバ)
脳の興奮を鎮め、リラックス効果・ストレス軽減効果があります。
寝つきが良くなり、深い睡眠もとりやすくなります。
カカオ、玄米、トマト、雑穀類など
3・グリシン
脳をクールダウンして、眠りに入りやすくなり、睡眠の質を高めてくれます。
エビ、ホタテ、イカ、カニ、カジキマグロなど
睡眠に効果的な食事のポイント
食事は就寝3時間前まで終える。
胃腸への負担も軽減されて、寝つきも良くなり、眠りやすくなります。
上記、2番の雑穀類について取り上げます↑
雑穀米を野生ロイボスティーで炊いてミネラル補給率UP
雑穀は、食物繊維やミネラル類、抗酸化作用があるポリフェノールが豊富です。
♪野生ロイボスティーでお米を炊いてみょう♪- 炊く前にシリカで玄米または白米を洗います。(お米についているホコリ・農薬などを洗い流すため)
- 雑穀米を適量入れて、煮出したロイボスティーを水の代わりに入れて炊きます。
- さらにシリカ原液を少々追加して炊きます。シリカがお米の細胞の隙間に入り、古米でも炊き上がりがふっくらします。
さらに、雑穀米を入れることにより、お米のモチモチふっくら感が増します。
塩むすびにしてみたりして、長時間のセミナー参加時、移動が多い日などは、常備している1品になります。
梅干しを入れると、さらに美味しくなります。
ブログを書きながら、梅干しを入れて炊いても美味しいかもしれない。
さつま芋を入れるとオヤツにもなるなぁ!!と思いました。
去年、ロイボスティーの代表、増田社長がロイボスちらし寿司を作ってくれたことがあります。
ロイボスと酢飯がピッタリ合います。
美味しかったので、また食べたくなり、お料理上手なヨガの生徒さんに作ってくださ〜い♪とリクエストしました。
私も作れるように試作していきます。
美味しい場合は、また、レポートに書いていきます。
本日も、ブログをご覧頂きありがとうございました。
チラッとでも見てくださり、それいいねd(^_^o)とお試ししてもらえて、身体がより良くなったら嬉しいです♪