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節電しながら「寝床内環境」を整えよう♪

2023/02/15
節電しながら「寝床内環境」を整えよう♪
寒い日の室内は、どこに行っても、暖房で温められています。ありがたいです。
米谷治療院でも、やはり暖房この時期かかせないです。

私の家では、この寒い季節でも、眠っている時、暖房を付けずに寝るようにしています。
その方が、電気代が減りますし、お肌も乾燥せずに済むので、今年の冬も暖房なしで乗り越せそうです。

寝床内環境(しんしょうないかんきょう)とは?

寝床内環境とは、その名のとおり「布団の中の環境のこと」です。寝ている時に、身体を包みこんでいる、掛け布団や敷布団の間の空間。
この空間を快適に保つことは、質の良い睡眠を取るために、欠かせないことです。

眠りに最適な寝床内環境は「湿度33度±1°以内・湿度50% ±5以内」とされています。

人は暑過ぎても寒過ぎても、よく眠れません。湿度が高過ぎたり、乾燥し過ぎていても、身体が疲労してしまいます。
布団の中を「湿度33度±1°以内・湿度50% ±5以内」の状態に保つことで、ぐっすりと眠れて、身体が回復することが出来る環境となります。

では、布団の中の状態を、良い環境にするにはどうすれば良いのでしょうか?

部屋との温度差を小さくする

まず気をつけたいのが、寝床内との温度差です。先ほど、私は暖房なしで寝ます!節電にもなりますし!と書きましたが、
マンションの機密性や、一戸建てなどで自宅の寒さに、違いがあるため、寒すぎる場合は、軽く暖房をかけてみてください。

頭が冷え過ぎて、体が暑いとなると、寒暖差がある状態になり、自律神経の調整が不安定になることも考えられるからです。


室内の乾燥が気になる場合
濡れタオルにシリカ20倍希釈水をスプレーして干します。
生乾きの臭いを気にすることなく、室内の加湿が出来るのでオススメです。

お気に入りのアロマをスプレーに入れておくのも良いですね。

敷布団やマット選び

硬さ・柔らかさ・耐久性などを、色々と試して試して購入したい代物です。
長時間、使用するアイテムなので、より良い物を長く使いたいと思っています。

未だに、私は、試して試してが続いています。
オーダーの枕に、オーダーの敷布団にと、思案しては購入しています。

まだまだ、これだ!!というのに、出会えていません。
現在は、タオル枕にシルクカバーをかけて活用中です。

オススメが見つかるまで、試していきます。

羽毛布団の上に毛布をかける

羽毛布団の間に毛布を挟むのではなく、羽毛布団の上に毛布をかけます。こうした方が、羽毛布団の機能性を損なわずに、温かい空気を寝床内にキープできます。

薄い肌触りの良いシルクパジャマを着て眠れたら、さらに理想的になるような感じがします。

ブログ100日間達成したら、シルクパジャマ1枚買って、また、レポートを書けるように検証していきたいです。

あんまり普段、気にすることがない「お布団の中の環境」。この機会に見直ししてみてくださいね。

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