身体は急に変わる、気温変動ストレスを受けています。来週も、一気に気温が上がったり、下がったりの日があるようですね。
暑すぎても嫌ですが、寒すぎるのも困ったもんです。
通常、人の身体は、暑い、寒いといった気温変化に対して自然に調節する仕組みをもっています。
間脳の視床下部というところに、体温調節中枢があり、自律神経やホルモンをコントロールすることで、体温を一定に保つ働きをしています。
ですが、体温調節の仕組みが、必ずしもうまく機能しないことがあります。
加齢や、病気、更年期、ストレスなどのためです。
汗をかきにくくなったり、逆に更年期症状などで、汗が出やすくなったりします。
また、加齢に伴って、代謝の低下や皮膚の血管への血流調整も行いにくくなります。
身体を温める機械を使っても、使わなくても、自身の身体で、自家発電できるようにしておきたい所ではありますが、
そうはいかない時もあります。
では、自己体温コントロールが、正常に働いてくれるような促し
どのような事ができるのでしょうか?
その前に

家の中は温かいのに、外に出ると寒い時
家の中をポカポカに温め過ぎない。温め過ぎが、自分の身体から熱を生み出す力を弱くしていく。
外に出る前には、手首・足首・お腹など、冷えを感じやすい所を、着込んでから玄関を出る。
電車内、デパートに入ったら、暑くてムワッとするのに、帰りは寒すぎる時
室内に入ったら、暑いと思った瞬間に着込んでいる物は脱ぐ。
脱いだ服や小物が荷物になるからと、脱ぐのを我慢しないこと。
室内が寒い場所もあります。セミナー中の椅子が冷たいなどの対応着も忘れずに。
天気の移り変わりの時期、気温の変動に身体がビックリする時
天気の移り変わり 毎年、変動あると分かっている事ですが、これが身体にこたえますね。
天気予報をチェックして、気を引き締めるしかないのかしら^^;
イチオシはやっぱり
身体を動かして、体内から熱を生み出すことが出来る状態にする!
やっぱりかあぁ〜と思われたと思いますが大切なんです。
体内から、熱エネルギーを出せるようにしておく事をしておきたいです。
ゆっくり身体を動かして、体温の上げをオススメします。
激しい動きだと、脳が覚醒してしまい、寝付きが悪くなってしまうからです。
理想的な就寝から朝の目覚め
理想的な就寝から朝の目覚め編は、まだまだ色々あります。
体内から熱を生み出す方法も書いていきます。
ブログをご覧頂くことで
「あっ!それ私も好き〜〜」と思ってもらえたり、再度思い出して行なってもらえたら嬉しいです。
ご覧いただき有難うございます❤︎