寒暖差が激しいこの時期にこそ、積極的に行なってほしいケアがあります。
それは、自律神経バランスを整えてくれる【両手ツメもみ健康法】です。
手足の指先、末端にある末梢神経の刺激をすることから、交感神経と副交感神経を、整えていくケアとしてオススメしています。
座っても、立っても出来ます。
もちろん、寝転がっても出来るので、お休み前にも簡単にできます。
ツメもみ健康法って何がいいの?
手足の爪の生え際には、東洋医学の井穴(せいけつ)という治療点があります。
縦線と横線の交点にある●がツボの位置になります。
神経線維の密集している場所で、動脈と静脈がつながる吻合部(ふんごうぶ)でもあります。
吻合部とは‥血管や神経が互いに連絡を持つこと
吻合部を刺激することにより、血管と神経の伝達がよりスムーズに働いてくれるサポートになるのです。
ツメ揉み健康法は、1本ずつのツメを揉んでいくのが一般的です。
丁寧に1本ずつ揉んでいくのも、とても大切です。その時間も作りつつ。
私は、一気に行なってしまえる方法はないかな?となり【両手でツメもみ】を行なっています。
2:57秒の動画
いつでも出来ます
- お仕事の合間
- オンライン中で手が空いている時
- 誰かを待っている時 などなど
両手ツメ揉み健康法行って、寒暖差がある季節を、乗り切っていきましょう♪
さらに、違う方法でのオススメ体温UP方法を書いていきます。
また、ブログやYouTubeをご覧いただき、ご一緒にお試してもらえたら嬉しいです♪