私は、アレルギーがあり、少しでも改善する手がかりを得るために、原因を知りたくて、
食物アレルギーテスト、重金属のパッチテストを病院で受けた事があります。
オリゴスキャンという機械で、重金属の蓄積具合をサロンで調べたこともあります。
食物アレルギーテストに関しては、該当する項目が多すぎて、食べれる食材がかなり限定されてしまいました。
買い物に行っても、買い物カゴが空のまま、スーパーの食材コーナーを何周もグルグルしていたのを思い出します。
何を食べたらいいのだろうか?当時は分からない状態でした。
アナフラキシィー症状が出ないようならOK(私の場合)
現在、アナフラキシィーショックにはならない程度の症状なので、空腹時に、該当する食べ物を真っ先に食べないようにする!で乗り過ごしています。
ブログをご覧の皆さん、私はアレルギーは持ってないから関係ないや〜!と
思われるかもしれませんが、いつも食べている食べ物または使っている物に、重金属類は入っています。
この重金属が体内に蓄積して、何かの症状を起こしているのかもしれません。
1つの参考材料として、ご覧ください。
重金属類とは
水銀・カドニウム・ヒ素・鉛・スズ・ニッケル・パラジウム・クロム・アマルガムなどなどがあります。
重金属は食べ物の中にもある!という事を知ったのは、重金属のパッチテストを受けて知りました。
【重金属パッチテストの方法】
背中に重金属でアレルギーを起こしやすいモノを皮膚に塗布します。
2013年 6月に受けた時の私の写真です。
半分は、原因物質を塗布するだけ、もう半分には、紫外線の光線と原因物質を当てました。
7日後に病院に行き再度、皮膚の状態をチェックするという検査でした。
左側の端っこが赤く腫れました。ニッケルの場所でした。
ニッケルが入っている食材の見直しをかけました。
ニッケルが含まれている食材、蕎麦・チョコが該当していました。
当時の好物だった75%のチョコをパクパク食べていたり。十割蕎麦を求めて、あちこち食べ歩きしていました。
高校生の時、レジ打ちバイトをしていましたが、硬化を沢山触ると指にプツプツと出てました。思い当たる節がありまくりでした。
「この皮膚の上で起こっている事は、体内で反応して炎症している可能性が非常に高いですよ」との診断がありました。
食物アレルギー項目では、引っかからない食べ物が、重金属パッチテストには表れている。このテストを受けて良かった!と今でも思っています。
もし、皆さんも好物があって、身体に良いからと思いパクパク食べている物がありましたら、一度、見直しをかけてみて下さいね。
食品の中にも、重金属の排泄促し食材があります。薬味・ハーブ系が多いです。
- ニンニク デトックス・殺菌
- 長ネギ デトックス
- 唐辛子 代謝促進
- 生姜 デトックス・利尿・排便
- グレープフルーツ キレート効果
- ローズマリー デトックス
- パクチー デトックス
食べていない薬味がありましたら、ちょこっと普段の食に、デトックス促しとして追加してみると良いかも。
放射性物質「セシウム」を吸着させるのは食物繊維のシリカ(水溶性ケイ素)
放射性物質セシウム等を吸着させる素材として話題になっているゼオライトがあります。海外では20年前から研究が続けられてきました。
今回の原発事故においても、汚染水の除水処理に使われていたり、水道局で使用していたセシウムの重金属の除去をしています。ゼオライトには珪素が90%以上含まれています。吸着力が強い物、全てに珪素が含まれていることを知ってください。しかし、ゼオライトはアルミニウムとの化合物なので、アルミニウムが体内に入る事は、健康上問題があります。さて、一般にあるゼオライト珪素は体内に入っても大丈夫なのでしょうか?それは不可能です。なぜならば、ゼオライトは水に溶けない砂状の物質なのです。万一、体内に入ってしまったら血管内で詰まってしまいます。そこで、必要なのが、血管内に入れる水溶性の珪素となります。
検査は原因にあたりをつけるためにします。
そして、改善の方向に進めるには、自分自身のチョイスによる行動しかないのだと思うことばかりです。
重金属類にも様々な種類がありますが、体内に入ってくる物、色々とあり避けきれないので、排泄できるように、体を整えておきたいものです。
検査しても、結局は自分で何を選び、何を続けたいか?続けられるのか?それは無理がないのか?を、見出していくしかない・・・となっています。
そのアイテムの1つが【シリカ・珪素】となっています。
新大阪にて、シリカセミナー開催しています。情報を聞きにくるだけでも、お気軽にお越しください。