冬の乾燥対策♪カユミ予防をして潤うお肌へ
食器洗う時、入浴時、洗顔の時のお湯を熱くし過ぎないようにしましょう。
熱いお湯はお肌を刺激してしまい、カユミの原因になります。寒い季節なので、ついつい熱めの設定にしてお湯を出して使いがちです。
私は、食器を洗う時、手を保湿してから、木綿手袋をつけて、ゴム手袋をつけて食器を洗っています。
保湿も出来ますし、食器もキレイになるので一石二鳥です。
暖房器具などの風、電気の熱はお肌の水分を奪ってしまいます。
お肌が乾燥してバリア機能が弱くなっていきます。
長時間、同じ場所に暖房器具の風など当たっていませんか?
化学繊維のお肌にチクチクする物が皮膚に当たらないようにしましょう
皮膚が弱い箇所に、チクチクとなる化学繊維が当たっていると、乾燥してカユミが増してきます。
お肌に優しい素材を探しましょう。
カユミは自分でコントロールしずらくて、無意識に引っ掻いてしまい傷になったり、カユミが増す時があります。
出来るだけ、引っ掻いても、傷が浅くて済むように、深爪しない程度に切り揃えておく事をオススメします。
石鹸の使いすぎや、ゴシゴシ洗いは、皮膚表面のバリア機能を壊す原因になります。このバリア機能が壊れてしまうと、カユミが起きやすくなります。
手で優しく洗うぐらいで、日常生活の汚れを落ちてくれます。
冬の季節は汗をかく機会が少ないですが、汗かきの方でカユミがある方へ
汗には、カユミを引き起こす成分が含まれています。自身の汗と皮脂と汚れを、出来るだけ早めに洗って流して保湿しておきましょう。
大切なのは洗った後の保湿です
保湿する注意点
人差し指1本分ぐらいの保湿クリームを使います。たっぷりの量です。
1箇所につき 30回優しく塗り込む 30秒カウントする
朝、夜、入浴後の着替える時は、お肌を保湿するタイミングです。
※保湿クリームは全てのカユミに有効ではありません。
かゆみの原因には
- 腎臓や肝臓などの内臓疾患によるもの
- 精神的な原因によるもの
他にも、様々な原因があります。
しばらく保湿してもカユミが落ち着かない場合は、医療機関の受診をしてください。
まとめ
- 保湿クリームは惜しみなく使う
- 優しく丁寧に浸透するように塗り込む
- お湯を使った後は必ず保湿する
- 保湿するタイミング習慣を身につける
最後に
米谷がイチオシの保湿クリーム(ジェル状)があります。
モイストシリカ
保湿力が抜群です。
米谷治療院にて販売しています。
使用感を試してみたい方は、お声かけください。
しっとり伸びますよ〜。