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息を止める呼吸法を行い肺活量UP・疲れにくいカラダへ

2023/01/31
息を止める呼吸法を行い肺活量UP・疲れにくいカラダへ

さて、突然ですがあなたは、息を何秒間とめることができますか?



もし、20秒未満で息を吸いたくなったら、普段から呼吸が浅い状態になっています。

椅子に腰をかけて、自然に息を吐いて、鼻をつまみ、その何秒後に息を吸いたくなるのか?
時々、マンツーマンヨガでは行なっています。

ヨガ初めたての方は、15秒前後で息を吸いたくなるようです。
慣れてくると、20秒、30秒と長く息を止められるようになります。

理想は40秒ほど楽に息を止められることです。

10秒未満の方は、普段の呼吸が多すぎます。
20秒未満の方も、もう少し意識すると呼吸数が減っていきます。

呼吸数が多いとどうなるの?


呼吸数が多いと、免疫細胞に充分な酸素が供給されないため、免疫力が低下しやすくなります。
そうなると、臓器の働きを調節している自律神経のバランスが乱れてきます。

自律神経は、呼吸との関係が深いです。
呼吸を整えていくことで、交感神経と副交感神経が整っていきます。

意識的に呼吸をコントロールしていくことで、自律神経を整えておきたいです。

ではでは

呼吸数を減らすにはどうすれば?

息を吐く&吸うことも大切ですが

息を止めることも同じぐらい大切なんです。


呼吸数を減らすために、息を止めるコントロールをして、日常生活中の肺活量UPをしていきます。
そうすると、日常生活を生きる上での、呼吸数は減っていきます。


息を意識して止めることの効果
  • 肺活量が上がる
  • 持久力が上がる
  • 疲れにくくなる
  • 息が吐きやすくなる
  • 息が吸いやすくなる

まずは
5秒だけ息を止める!と意識して止めてみて下さい。
繰り返し行なっていくと、息を吸う吐くの量が変化していきます。

普段は息を止めないように、力を抜いて生活をしてほしい所です。

集中したり、緊張したりすると、息を止めていますよね。
力が入り、息を止めた状態だと、カラダが硬くなって、疲れやすくなります。

息を止める意識がある!
その状態で呼吸をしてもらえたらd(^_^o)


息を止めながら行う呼吸は色々とありますが

今回は「あばら呼吸法」を使いお伝えしています。



動画4分ほどあります。ご一緒に行なってみてください。

息を止める呼吸法のバリエーション動画を他にも撮っていきます。
チャンネル登録して、ご覧頂けると嬉しいです♪
よろしくお願いします。

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