ヨガの生徒さんが自主上映会を開くということで「杜人(もりびと)環境再生医 矢野智徳の挑戦」を観に行ってきました。
年々、豪雨災害は激しさを増してきています。
どうしたらいいのだろうか・・・と思う時があり。気になっていた映画だったので、今回、ご縁があり拝見できて良かったです。
映画に登場する
杜人の矢野先生の3年間の格闘と再生の記録を観て、実際にこんなにも多岐に渡る活動している方がいるという所に感動しました。
下記の写真は映画のチラシの裏面です
なぜ、植物が枯れていくのか。
なぜ、生きものが減っていくのか。
なぜ、豪雨災害は年々激しさを増すのか。
全てに共通する原因 それは
「大地の呼吸」にあった。
スコップを使い、土に水脈の流れができるようにしていました。
現代は、木々が激減して、コンクリートが増えています。都会だけの話ではありませんでした。
山の方でも、コンクリートが増えてきて、土の中で木が、根っこが育ちにくいようです。
根っこが育たないと木は元気になりませんし、根っこ同士が張り巡りません。
根っこが育ったないため、地面がゆるくなっています。ますます土砂災害が酷くなる一方です。
矢野先生を始め、様々な方々が協力して、木々の再生と土の再生をしていました。
息がある限り再生しよう!その気持ちは、仕事を超えていた
仕事として、捉えたら身動き取れない。やれどもやれども先が見えない感じが伝わってきます。
それでも、だからこそと
立ち上がり行動している姿は、何とも言えない感情が出てきたのと同時に、
「これぐらい自分がしても意味ないしなぁ〜」と思ってしまっている自分に気づきました。
今一度、何ができるのか?思案していきたいと思う今回でした。
今回の杜人は環境問題をテーマではありますが、身体の環境も同じだとなりました。
身体の中に流れているものが、スムーズに流れていくようにする。
身体の根っこはなんだろうか?
その根っこにも、水脈はあるのかな?
映画鑑賞をご一緒した皆さんと共に、感想シェアしながら、お手製のつぶつぶ(雑穀)スイーツを頂きました。砂糖なしで身体に優しく美味しい学びある時間でした。甘酒アイスや他にも、沢山の美味しいオヤツありがとうございます。美味しくパクパク食べてしまい、最初の写真しかなかったです(^◇^;)また、次なる企画を楽しみにしています。
もう1つ
身体の元気をサポーとするアイテムとして「シリカ」を私はオススメしています。
身体の土壌をより良くするために、シリカってなぁに?も知って頂けたらと思います。